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冷却を極める:Visitech、全プロジェクターで液体冷却の提供を開始

プロフェッショナル向け3Dプリントシステムでは、適切な熱管理が極めて重要です。標準の液体冷却により、安定性の向上と光源の高出力化が、VisitechのLUXBEAM®サブシステム全製品で実現可能になりました。

最高レベルの安定性

液体冷却は、画像内でのより高い出力を可能にするだけでなく、振動のない動作も実現します。これは、マイクロ3Dプリントなど最高レベルの安定性が求められる用途で特に有効です。液体冷却でLED光源の温度を制御することで、画像の安定性を高めながらより高いUV出力が得られ、お客様の装置の速度と印刷品質が向上します。さらに、動作温度が下がることでLEDの寿命も大幅に延びます。

性能のアップグレード

Visitechのサブシステムの多くはすでに液体冷却モデルを用意しており、24時間365日稼働の環境で卓越した性能を発揮しています。全製品ラインへの展開により、次世代の高性能システムの性能を最大限に引き出したいマシンビルダーにとって、性能と品質の向上が実現します。

粉塵対策の向上

粉塵レベルを保証できない過酷な産業環境で稼働する装置では、プロジェクター筐体の送風ファンが不要になることも液体冷却の利点です。空冷システムでは、ファンが内部に気流を生み出して重要部品を冷却します。光学系は密閉・保護され、粉塵の大半はフィルターで除去されますが、液体冷却システムでは定期的なフィルター交換というメンテナンス負担が一つ減ります。

LRS 4KA、WQm LC、WQ LCなど一部の固定式高出力光学エンジンでは、液体冷却システムが届かない箇所への熱の蓄積を防ぐため、最小限の風量の小型ファンを残しています。ただし、これらの小型ファンが生む風量はごくわずかで、汚染リスクは非常に低く抑えられています。

わずかな価格差

ドイツのVisitech Engineering社マネージングディレクター、Alfred Jacobsen氏によると、液体冷却は空冷システムに比べ10-20%高い出力を可能にします。一方、価格差はわずかです。「この価値あるアップグレードを試験・評価した結果、現在すべての新規ご注文でご利用いただけます」とJacobsen氏は述べています。従来の空冷システムも、引き続きオプションとしてご用意します。