– 積層造形の未来を照らす
積層造形をめぐる議論では、光は当然のものと見なされがちです。しかし光は、産業用3Dプリントを前進させる多くの技術の中核を担っています。
3Dprint.comのポッドキャスト「3DPOD」の最新エピソードに、Visitech CEOのØyvind Tafjordが出演しました。ホストのJoris Peels、共同ホストのMaxwell Bogueとともに、Visitechの光学エンジンシステムを支える技術と考え方を掘り下げています。
投影を超えて:Visitechによる産業用サブシステムの構築
Øyvindがエピソードで説明しているように、Visitechの役割は光学エンジンの提供にとどまりません。30年以上にわたるDLP技術の経験を背景に、産業生産環境に最適化された、完成度と信頼性の高いサブシステムの構築までを担っています。
マイクロスケールの精度 – リソグラフィーで培った実績が可能に
Visitechの光学エンジンには、精度、稼働率、自動化が不可欠なPCBおよび半導体リソグラフィー分野で培った長年の経験が生かされています。この技術は現在、2-3ミクロンという微細なフィーチャーを造形できる積層造形システムを支えています。micro-SLAプリンターを開発するOEMにとっては、実証済みの性能をコンパクトで拡張性の高いパッケージで得られることを意味します。
スクロールDLPによるスケーラブルな製造
対談ではさらに、スクロール光学エンジン技術の利点にも焦点が当てられました。特に、広い造形領域と高い解像度の両立が求められる用途で効果を発揮します。スクロール投影は、とりわけ高いフィルファクターを想定したシステムにおいて、より高いスループットと精度を実現します。これは、コスト重視で量産主導の業界において生産を拡大するための重要な鍵となります。
納入するすべてのシステムはOEMプラットフォームへの統合を前提に設計されており、積層造形向け制御ソフトウェアLAMAが付属します。LAMAにより、お客様は光エネルギー、同期、熱管理、予知診断を完全に制御できます。
OEMの試作から量産への移行を支援
Visitechのビジョンは、マシンビルダーが積層造形をラボスケールから産業スケールへと拡大できるよう支援することです。Tafjordはポッドキャストで次のように語っています。「私たちの夢は、材料がリットル単位ではなく、タンカー単位で届くことです。」
私たちの夢は、材料がリットル単位ではなく、タンカー単位で届くことです。
Øyvind Tafjord – Visitech CEO
この考え方は、スクロールシステムの先進的なアーキテクチャから、独自の光源を搭載した長寿命・高出力の光学エンジンに至るまで、同社のあらゆる取り組みの指針となっています。そしてお客様のシステムの可能性を広げ、その未来を照らしています。
ご相談ください – 全編はポッドキャストでお聴きください
高スループット、高精度、または高解像度のプリントに向けたシステムを設計されている場合は、ぜひご相談ください。特に開発の初期段階でのご相談をおすすめします。お客様の用途を深く理解するほど、製造目標の達成をより的確にサポートできます。
私たちの考え方、ものづくり、イノベーションにご興味をお持ちの方は、CEO Øyvind Tafjordが出演した3DPODエピソード全編をぜひお聴きください。
