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Visitech、DLPとIRを用いたダイレクトイメージ焼結によるポリマー粉末床溶融結合を「世界で初めて」発表

Visitechは、新たな積層造形技術のコンセプト実証に世界で初めて成功し、これを「DIS」(ダイレクトイメージ焼結)と名付けました。

SLS技術で知られる従来の単一集光レーザービームに代えて、自社開発のDLPベースの高出力IR光学エンジンを使用することで、造形速度、解像度、造形領域の大幅な向上という主要なメリットが得られます。Visitechは、広く普及している選択的レーザー焼結(SLS)方式の制約を取り除き、粉末床溶融結合(PBF)を産業用途により適した方式へと発展させることを目指しました。そのためには、高いスループットと解像度が求められます。

研究開発チームのアプローチは、高出力のDLP制御IR光源でポリマー粉末を高精度に溶融・結合し、レイヤー全体の画像を一度に投影するというものです。その過程では、いくつかの重要な課題を解決する必要がありました。しかし、実際に機能することを実証できたのは大きな飛躍です。この成功により新たなPBFコンセプトが誕生しただけでなく、VisitechのAM向けスクロールサブシステムを基盤としたコスト効率の高い量産が可能となり、マシンビルダーとAM業界の双方に大きな可能性が広がります。

VisitechのIRを用いたまったく新しいDISコンセプトをいち早く報じたのは3dprint.comです。記事全文はこちらからお読みいただけます。

この新しい積層造形コンセプトにご関心をお持ちで、DISの詳細や貴社のビジネスにどのように役立つかをお知りになりたい方は、ぜひご意見・ご質問をお寄せください。