
テキサス州アレン(2023年5月2日):Visitech ASは、テキサス州ダラス地域に工場を建設する計画を発表しました。新工場では2024年に、最先端の3Dプリントおよびダイレクトイメージング用途向けプロジェクターとサブシステムの全製品ラインを生産できるようになります。
積層造形用途におけるDLPプロジェクターの需要拡大により、北米の顧客向けに最適化されたサプライチェーンを備えた追加の製造能力が必要となっています。同社は最近、ダラスのDLPデザインハウスであるKeynote Photonicsを統合し、Visitech Americasの設立を発表しました。Visitech Americasは、米国および南北アメリカで急成長する積層造形市場を支える、営業、マーケティング、エンジニアリング、製品サービスを担う新たな子会社です。
信頼性の高い供給への投資
積層造形市場の開拓に向けたVisitechの取り組みが、米国での本格的な工場として具体化します。この大規模な投資により、米国の顧客に重要機器を安定して供給する体制を確保するとともに、拡大する市場での製品サポート体制を強化します。

– 顧客の成長を支援
「当社は、画期的な技術で積層造形市場を開拓するため、研究開発と製造能力に多額の投資を行ってきました。その一環として、顧客の生産能力を倍増させる次世代スクロール方式マシン「LRS-MCx 4K」を最近発表しました。この新施設は、世界中の顧客の成長計画と製品ライフサイクル全体を支援するという当社の決意を示すものです。」
Øyvind Tafjord、Visitechノルウェー本社 マネージングディレクター
同社は、PCBおよび積層造形業界向けのDLP大容量サブシステムにおいて、20年以上にわたる確かな製造実績を有しています。Tafjordは「当社のスピードと産業用途での耐久性は、顧客との緊密な協力と、Visitechのエレクトロニクス、メカニクス、光学、ソフトウェアの専門知識を活かした成果です」と述べています。
技術開発に不可欠な存在
Visitechは、PCBリソグラフィーや先端半導体パッケージング向けのダイレクトイメージング、3D計測、高性能ディスプレイサブシステムなど、さまざまな用途で世界中のマシンに約15,000台を導入しています。この実績は積層造形用途におけるVisitechの能力を補完するものであり、消費者市場、医療用途、製造業のいずれにおいても、同社を新技術開発に不可欠な存在にしています。
成長に最適な立地
「当社は、さまざまな3Dプリント用途に大きな可能性を見出しており、この変革における爆発的な成長に参画してきました」と、Visitech AmericasのCEOであるAdam Kunzmanは述べています。

「ダラス・フォートワース地域は、人材の確保、顧客への効率的なアクセス、ビジネスに適した環境という点で理想的な立地です。これらすべてが総合的な競争優位性になると考えています。」
Adam Kunzman、Visitech Americas CEO
テキサスの新工場と積層造形市場の開拓への取り組みにより、Visitechは2025年までに売上が倍増すると見込んでいます。
Visitech ASについて
ノルウェーのドランメンに本社を置くVisitechは、ハイエンドのUV露光サブシステムを提供し、積層造形、バイオプリンティング、ダイレクトイメージング方式のマスクレスリソグラフィー向けに最先端のイメージングソリューションを実現しています。マシンビルダーはVisitechのサブシステムを次世代3Dプリンターに組み込むことで、量産における高い歩留まりと優れた精度を実現しています。業界随一のDLP経験に裏打ちされたVisitechのLUXBEAM® Rapid System(LRS) は、高度な産業ニーズに応える多彩な構成オプションを提供します。高出力のUVまたはIRプロジェクターはスタッキング構成およびスクロール構成に対応し、高精細・高スループットの量産用AMマシンの革新的な開発を可能にします。 詳細については、お気軽にお問い合わせください。